<アウトドアイベントのポイント> 初めてご参加される方はご覧下さい♪ |
■都内初!葛飾柴又が「国の重要文化的景観」に選定!
2018年2月、古来より伝統的な情緒や雰囲気を継承する地域として、葛飾柴又が都内初の「国の重要文化的景観」に選定されました!文化的景観とは風土に根差して営まれてきた人々の生活や生業のあり方を表す景観地をいいます。
景観の文化的価値を評価し、特に重要な文化的景観を国が選定。まさに「風景の国宝」といえる文化財!柴又は、映画「男はつらいよ」の舞台にもなり、全国的な知名度を誇る人気観光地♪
タイムリーに「男はつらいよ」は22年ぶり待望の新作製作が決定!2019年に公開されるということで、ますます注目度が高まります!
映画公開前、話題を先取りでき、そこまで混雑しない、まさに今が格好の行きどきですよ^^
■言わずと知れた寅さんの街!レトロ下町そぞろ歩き♪
「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します」寅さんを知らなくても、誰しも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか♪映画「男はつらいよ」の有名なセリフです^^
寅さんは、気の向くままに日本全国を旅する物語の主人公。毎回各地で出会った美しい“マドンナ”との恋愛模様と、地元・柴又の人々との人情豊かな人間模様がユーモアに描かれる喜劇です。
映画終了後から20年経った今でも、舞台となった柴又では、そこらかしこに寅さんの面影を見ることができます♪
柴又駅を降りると、まず寅さんの銅像が迎えてくれます!
「帝釈天参道」には草だんごやお土産屋さん、川魚料理店などが所狭しと並び、そぞろ歩きが楽しい♪
映画に登場するモデルとなったお店や実際に撮影に使われたお店も♪
テイクアウトメニューが充実しているので、食べ歩きもいいですね♡
今でも可動している懐かしコインゲームやピンボールで遊ぶのも盛り上がりそう!
「寅さん記念館」は、映画を観たことある方は感動、観たことない方は新鮮に映る、見ごたえ大の博物館!実際に使用されたセットの展示、隅々までつくりこまれた柴又帝釈天参道のジオラマなどがあり、映画を振り返るだけでなく、懐かしい昭和レトロの追体験ができますよ^^
■寅さんの口上「帝釈天で産湯を使い」でおなじみ!柴又帝釈天♪
江戸時代はじめに開創され、夏目漱石の小説の中にも登場する由緒あるお寺です。総けやき作りで、別名“彫刻の寺”と呼ばれるほど、多くのりっぱな木彫り彫刻があることでも知られています。
関東の宮風建築の中で最も美しいと言われるだけあって、細部にわたって表現された彫刻は一見の価値の価値あり!
また長い渡り廊下で繋がり、360度すべての角度から見渡せる、美しい日本庭園も必見です。
■世界が認めた日本庭園!山本亭で大正ロマンを感じるひとときを♡
アメリカの日本庭園専門誌「Sukiya Living~ランキング調査・2016年」で第3位!(東京では第1位!)全国900カ所以上が対象となっているこの調査において、順位が公表された2003年以降、山本亭は常に7位以内にランクイン!そんな素晴らしい日本庭園が、なんとここ柴又にあるんです!
大正末期に建てられた「山本亭」は、趣ある書院造に西洋建築を取り入れた、和洋折衷の建築が特徴建造物です。その佇まいを今に残す貴重な建築として、葛飾区が登録有形文化財に指定、一般公開されています。
270坪の典型的な書院庭園は外国人旅行者にも大人気!浅草と合わせて観光される方が多いそうですよ♪
こちらでは素敵なお庭を眺めながらの喫茶利用がマスト!お抹茶やラムネなどでぜひ一服入れましょう♡日々の慌ただしさを忘れるような、癒しのひとときをお過ごしください^^
■東京でここだけ!あの矢切の渡し☆
小説「野菊の墓」や、歌謡曲「矢切の渡し」で有名な唯一現存する江戸川の農民渡船「矢切の渡し」があり、今も対岸まで人々を乗せて運んでいます。
その歴史は古く江戸時代初期にまでさかのぼり、帝釈天までの参拝客や農地まで人々や馬を乗せて運ぶ、庶民の大切な足として活躍していたそうです。現存していることにびっくりですね!
とても現代の東京とは思えないのどかな風景が広がります^^まさに日本の原風景!ぜひ高台から眺めてくださいね♪
■各スポットはグループ行動♪途中でグループチェンジして、全員の方と交流できるようにします♪
イベント最後に連絡先交換タイムを設け、スタッフがしっかりサポートします!
イベント応募
●お支払い方法は各種取り揃えております ・クレジットカード・コンビニ支払い ※お申込みボタンから街コンジャパン支払いシステム(会員登録必要)へ移動します ※当日現金支払い希望の方はハートカフェLINE@からお申込み可能です ※LINE@からのお申込み方法はこちら |